師走。

2004年11月30日 詩的。日常生活
精神論と言うか
モチベーションは大切だ
毎日鏡の前の自分を見て
今の目標を唱えてみる
そんな事が必要なんだろうなと

とりあえず明日大きな鏡を買おう

いや前から買おうと思ってたんだけど
ずーっと欲しいな〜って思ってたな〜と
今思うと思う

おーっきい鏡を買おう
斜めにしなくても自分がすっぽり入る位の。
置き場所が微妙なんだけど…まいっか。

自分自身だったり理想だったり
人生だったりを
全て教え子に渡したいと
今の環境ではそうもいかず自分も伝えきれてない
甘えていたともとれる
遠慮していた
何が良いのかわからないから
この人は何を伝えたいのか
子供達はどうなっていくのか
見ていた
けど
はじけるような楽しさだったり
沈み込むような辛さだったり
ってなものがない
正面から向かい合っていない
正面から向き合えるか合えないか
それが僕や先輩と他の人との差だと思う

指導者として〜と言う固定観念にとらわれている気がする
僕は一人の人間として
一人の人間に向き合うと言うことを
自然としてきていたことを
最近のボケた生活の中で忘れていた気がする
年や、身分や性別は関係ない
言葉の形は変わるかもしれないが
その伝えたい本質をありのまま伝える自分でこれからも痛い。

痛いくらい忘れないようにと言葉に込めて。


彼は不自然に笑って子供と接している。
そう見られている彼は。
僕から見ても何か滑稽だ。
子供をいろいろな参考書で囲み自分も囲み。
それを通して子供を見ている気がする。
それが仕事。
人に何かを教えることは本来仕事ではないのだろう。
仕事と思う瞬間に
なんだかアホみたいな腐った空間の中に
相手を置いてしまうような気がする。

真剣勝負の世界に仕事とか言う

別次元の言葉を持ちこむ余裕も、隙間も、何もない。

それだけ神聖なものなんだと

人の可能性や未来に関わることは

どこまでも続く細く長いガラス棒に指先で熱を加えるようなものだと

コメント