環境変化予報第1回〜FET発売後〜
2004年11月23日 遊戯王FET発売前
日本オフライン選手権結果と九州チャンピオンシップ結果から
有力デッキは
ビートダウン
Vコントロール
1キル
と言う感じ
大きく分けると3つ。
バーン系は有力な使用者がまだ陽の目を浴びていない気もするし
他のデッキについてもそう思う。
1キルについては特に影響を与えるカードもないと思うので
無視する。
合わせて12のデッキ中
ビートダウン10
1キル1
Vコン1
でビートダウンで開闢を召喚するように光闇シフトが約5
そうでないのが約5と言う結果がでた。
では本題に
第1ポイント…魔のデッキ破壊ウイルスの登場
ビートダウンデッキ平均17枚のうち平均9枚のモンスターが
魔デッキの対象になってしまうためスタンダードデッキの
モンスターチョイスが変わってくると思われる。
特に無類の強さを誇り光闇の媒体にもなった異次元の女戦士の
3積み時代はこのカードによって変わってくるだろう。
後は、リリー、ならず、死霊、ザルーグ、ミスティLv2、サイエン
などのビートダウンの代表モンスターが被害を受ける
9枚と言うのはいくらなんでも多すぎるため
9枚から3枚〜8枚ほど1500以下のモンスターを引くと言う
変更がこれからの変化に見られると思う。
ただし、魔デッキがどのくらい流行るかなのだが…
ダークヒーローゾンパイア、ジャイアント・オーク
が使いやすい2000以上の闇モンスターだが…。
次のデッキに
Vコントロールは魔デッキの被害を諸に被ってしまう
だろう。公開されているデッキでは
開闢とVドラゴン以外の全てのカードが対象になり
崩壊状態まで言ってしまうのではないか…
神の宣告で止められるか、また違うカードで止められるかが
ポイントになってくるが、厳しいの一言である。
デッキビルダーの腕の見せ所、もしくは
魔デッキが流行らないのを願うばかり。
ビートダウンで魔デッキを使用する場合
抹殺の使徒が恐らく不用になるのではと思う。
抹殺の使徒の効果をほぼ兼ね備えているタメ。
羊トークンも吹き飛ばせる利点もあり…。
第2ポイント…ライトニング・ボルテックスの登場
ビートダウンはこのカードの採用にあたって
ほぼ8割型デッキにキラー・スネークが入るのではないか?
サンダ−ドラゴンが開闢デッキには入り、
もしくはナイトアサシンも見られるかもしれない。
ナイトアサシンは魔デッキで手札から破壊されても他の
リバースカードをもって来れると言う点でも
優秀でこれが入ることによりファイバーポッド、
セイント・マジシャンなどのカードも使うことができると思われる。
ただ使うだけでは相手の場に2枚のカードがないとアドバンテージが
取れないタメ、単体除去に使うにはもったいないカード。
キラー・スネークを守備にして耐え、相手が2枚並べてきたら
キラースネークをコストに一枚アドを取ることができるが
ザルーグなんかで殴られた後ではアドバンテージも変わらない
寂しい現実。
今まで全体除去は激流葬くらいだったので
このカードによって3枚目を安易に並べることは難しくなった…
そんな場面あんまり見ないけど、羊トークンをいっしょに除去できる
くらい…。
ただ相手は並べすぎなくなるだろうモンスターを…
うまぃプレイヤーはそんなに並べないって?
相手が並べざる得ないようなカードを使用することが少し必要なの
かもしれない。
ほら…なんか弱く見えてきた?
環境に与えるのは、除去カードがデッキに1、2枚増えましたよ
ってことだ。これを使うためにデッキを工夫しないと
有効に使うことはできないはず。
ただ今の手持ちデッキに入れるだけなら一枚くらいが
いいんじゃないかな。
次回は
手札の魔法カードをサイクロンみたくしちゃうモンスターと
レスキューキャットについて書きますね☆
日本オフライン選手権結果と九州チャンピオンシップ結果から
有力デッキは
ビートダウン
Vコントロール
1キル
と言う感じ
大きく分けると3つ。
バーン系は有力な使用者がまだ陽の目を浴びていない気もするし
他のデッキについてもそう思う。
1キルについては特に影響を与えるカードもないと思うので
無視する。
合わせて12のデッキ中
ビートダウン10
1キル1
Vコン1
でビートダウンで開闢を召喚するように光闇シフトが約5
そうでないのが約5と言う結果がでた。
では本題に
第1ポイント…魔のデッキ破壊ウイルスの登場
ビートダウンデッキ平均17枚のうち平均9枚のモンスターが
魔デッキの対象になってしまうためスタンダードデッキの
モンスターチョイスが変わってくると思われる。
特に無類の強さを誇り光闇の媒体にもなった異次元の女戦士の
3積み時代はこのカードによって変わってくるだろう。
後は、リリー、ならず、死霊、ザルーグ、ミスティLv2、サイエン
などのビートダウンの代表モンスターが被害を受ける
9枚と言うのはいくらなんでも多すぎるため
9枚から3枚〜8枚ほど1500以下のモンスターを引くと言う
変更がこれからの変化に見られると思う。
ただし、魔デッキがどのくらい流行るかなのだが…
ダークヒーローゾンパイア、ジャイアント・オーク
が使いやすい2000以上の闇モンスターだが…。
次のデッキに
Vコントロールは魔デッキの被害を諸に被ってしまう
だろう。公開されているデッキでは
開闢とVドラゴン以外の全てのカードが対象になり
崩壊状態まで言ってしまうのではないか…
神の宣告で止められるか、また違うカードで止められるかが
ポイントになってくるが、厳しいの一言である。
デッキビルダーの腕の見せ所、もしくは
魔デッキが流行らないのを願うばかり。
ビートダウンで魔デッキを使用する場合
抹殺の使徒が恐らく不用になるのではと思う。
抹殺の使徒の効果をほぼ兼ね備えているタメ。
羊トークンも吹き飛ばせる利点もあり…。
第2ポイント…ライトニング・ボルテックスの登場
ビートダウンはこのカードの採用にあたって
ほぼ8割型デッキにキラー・スネークが入るのではないか?
サンダ−ドラゴンが開闢デッキには入り、
もしくはナイトアサシンも見られるかもしれない。
ナイトアサシンは魔デッキで手札から破壊されても他の
リバースカードをもって来れると言う点でも
優秀でこれが入ることによりファイバーポッド、
セイント・マジシャンなどのカードも使うことができると思われる。
ただ使うだけでは相手の場に2枚のカードがないとアドバンテージが
取れないタメ、単体除去に使うにはもったいないカード。
キラー・スネークを守備にして耐え、相手が2枚並べてきたら
キラースネークをコストに一枚アドを取ることができるが
ザルーグなんかで殴られた後ではアドバンテージも変わらない
寂しい現実。
今まで全体除去は激流葬くらいだったので
このカードによって3枚目を安易に並べることは難しくなった…
そんな場面あんまり見ないけど、羊トークンをいっしょに除去できる
くらい…。
ただ相手は並べすぎなくなるだろうモンスターを…
うまぃプレイヤーはそんなに並べないって?
相手が並べざる得ないようなカードを使用することが少し必要なの
かもしれない。
ほら…なんか弱く見えてきた?
環境に与えるのは、除去カードがデッキに1、2枚増えましたよ
ってことだ。これを使うためにデッキを工夫しないと
有効に使うことはできないはず。
ただ今の手持ちデッキに入れるだけなら一枚くらいが
いいんじゃないかな。
次回は
手札の魔法カードをサイクロンみたくしちゃうモンスターと
レスキューキャットについて書きますね☆
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